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  • 2025年8月24日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 家は“物語”を刻む場所。10年後の風景を想像してみませんか?

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 家は“物語”を刻む場所。10年後の風景を想像してみませんか?

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 家は“物語”を刻む場所。10年後の風景を想像してみませんか? 家を建てるとき、多くの方が“今の暮らし”を基準に間取りや仕様を考えます。 でも、ほんとうに大切なのは「これからの暮らし方」なのかもしれません。 ――10年後、どんな風景が見えるでしょうか? 家の中に、どんな笑顔が、どんな記憶が、積み重なっているでしょうか? ■ 家は“生活の箱”ではなく、“物語の舞台” 家は単なるハコではありません。 そこには、日々のドラマがあります。 初めて自分の部屋を持った子どもの笑顔 リビングでケーキを囲んだ誕生日の夜 玄関で靴が増えていくたび、家族の成長を感じる 雨の日、窓に映る家族の影にあたたかさを覚える そう、家は「物語を刻む場所」なのです。 そして10年後、その物語が詰まった家が、かけがえのない「我が家」になるのです。 ■ 10年後の“変化”に、最初から寄り添う設計 人生は変わっていきます。 家族構成も、働き方も、趣味も、健康状態も――。 ランドマークでは、10年後、20年後の変化も見据えた家づくりを大切にしています。 たとえば… 子ども部屋は最初は広めに使って、将来仕切れるように リビングは家族が増えても動線が交差しないレイアウトに 在宅勤務や趣味部屋にも転用できる多目的スペース 年を重ねても安心して暮らせる、フラットな床構成や手すりの設計 それは単なる“機能的な工夫”ではなく、家族の未来に寄り添う設計です。 ■ 「あのとき、この家を建ててよかった」と言える未来へ 10年後、家の壁に残る小さなキズや、床にできたほんのり色の違い―― それらは「失敗」でも「経年劣化」でもありません。 家族の歩みの証であり、物語の跡です。 「この家で、子どもが泣いたり笑ったりした」 「ここで夫婦ゲンカして、仲直りした場所だなぁ」 「玄関のこの柱、ランドマークさんとこだわってつくったんだよね」 そんな回想ができる家。 それが、「いい家」です。 ■ 最後にひとこと 家は、今日から始まる“家族の歴史の舞台”。 だからこそ、10年後、20年後の幸せな風景を想像しながらつくることが何より大切です。 ランドマークでは、目先のスペックや価格だけでなく、 **「その家でどんな物語が育まれるか」**をいっしょに考えながら、家づくりをお手伝いしています。 あなたとあなたの家族にとっての、“10年後の笑顔”を、いまから設計してみませんか? 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年8月23日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 「ただいま」がうれしい家のつくり方

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 「ただいま」がうれしい家のつくり方

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 「ただいま」がうれしい家のつくり方 「ただいま」と帰ってくると、「おかえり!」と笑顔が返ってくる。 この当たり前のようなやりとりが、実は家づくりの設計で変わることをご存じでしょうか? 家に帰ってきたときにホッとできる空気感。 家族との距離がちょうどよくて、声が届く間取り。 このような“設計のちょっとした工夫”が、毎日の「ただいま」を、よりあたたかなものにしてくれます。 ■ 玄関は「我が家の受付け」ではなく「お迎えの場所」 まず最初に注目したいのは玄関のつくり方。 最近は“土間収納重視”の傾向もありますが、それだけでなく「家族が迎える玄関」になっているかも大切です。 玄関からリビングまでがつながっている キッチンから玄関がチラッと見える 子ども部屋が階段の上にあり、「おかえり」が言いやすい配置 こうした工夫で、「帰宅の瞬間」があたたかくなります。 ■ 「声の通る間取り」は、心も通う設計 家族がそれぞれ違う場所にいても、 「おかえり〜」「ただいま〜」と自然に声が届く間取り。 リビング階段 吹き抜けやスキップフロア 開放感のあるLDK配置 こういった設計は、家族の存在を“さりげなく感じられる”のが魅力です。 それぞれが好きな時間を過ごしつつ、つながりを感じられる家って、理想ですよね。 ■ 帰ってきたくなる家には「安心できる居場所」がある 「家に帰りたくなる」理由は、間取りだけではありません。 照明のあたたかさや、木の質感、ふんわりとした空気の流れ―― 家全体が“安心感”で満たされていることも、重要なポイントです。 特にお子さまにとっては、「居心地のよいリビング」「一人になれるちょっとした書斎コーナー」など、 “自分の居場所”があることで、家への愛着が育ちます。 ■ ランドマークが考える「うれしいただいま」の家 ランドマークでは、ただ“機能的”な家ではなく、**“心が通う家”**を設計の中心にしています。 家族の気配が感じられる 会話が自然に生まれる 生活動線が心地よくつながっている そんな家だからこそ、 「ただいま」と言いたくなり、「おかえり」と返したくなる。 家は、暮らしの舞台であり、家族の記憶をつくる場所。 「ただいま」がうれしい家、あなたのご家族にもつくりませんか? 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年8月22日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 小さな家で、「広く・豊かに」暮らせる設計の魔法とは

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 小さな家で、「広く・豊かに」暮らせる設計の魔法とは

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 小さな家で、「広く・豊かに」暮らせる設計の魔法とは ――“面積”より“工夫”で生まれる、本当のゆとり 最近、お客様からよくいただくご相談のひとつに、 「予算を抑えたいけれど、狭苦しい家にはしたくない」という声があります。 確かに土地や建築費の高騰を受け、コンパクトな住宅を希望される方が増えています。 しかし、ご安心ください。 小さな家でも、“設計次第”で暮らしの広がりは無限大にできるのです。 今回は、そんな“小さな家”の中に“豊かさ”を生み出す、ランドマークの設計の工夫をご紹介します。 ■ 面積は小さく、体感は広く まず、意識していただきたいのは、 「数字の広さ」よりも「感じる広さ」が大切だということ。 以下はその代表的な工夫です。 天井高を変えて、空間にメリハリをつける → 同じ面積でも、圧迫感がなくなり、視線が抜けて広く感じます。 視線が抜ける窓の配置 → 適所に抜け感をつくることで、家の“奥行き”が生まれます。 余白を活かした家具レイアウト → “詰め込む”より、“引き算の美学”が広さを生みます。 ■ 収納の工夫が、暮らしを変える 「小さな家こそ収納が命」。これは設計士の共通認識です。 ランドマークでは、家事動線と収納動線を合わせてプランニングするため、 玄関から洗面・ファミリークロークを回遊式に 階段下や廊下にも収納を仕込み、デッドスペースを活用 見せない収納と見せる棚のバランスで、インテリアもすっきり こうした設計の工夫で、物が出ていない=広く感じる家が実現できます。 ■ 小さな家にこそ“光と素材”を 明るさや素材感も、空間の印象に大きな影響を与えます。 明るいフローリングや珪藻土の壁材で、ナチュラルな開放感を演出 間接照明や吹き抜け窓で、空間の陰影に奥行きを持たせる 植栽の緑を視線の先に設け、自然とのつながりを感じさせる こうした要素を意識するだけで、面積に関係なく、“心のゆとり”を感じられる空間になります。 ■ 土間や小上がりも、実は“魔法の装置” ランドマークでよくご提案するのが、土間スペースや小上がりの和室です。 自転車・ベビーカー・アウトドア用品の収納に便利な“広い玄関土間” 畳コーナーをリビングの一角に設ければ、昼寝・来客・家事に多用途に使える 床の高さを変えるだけで空間が分かれ、暮らしにリズムが生まれる これらは単なる「空間の足し算」ではなく、 “面積以上の価値”を生み出す設計の引き出しなのです。 ■ 小さい家の魅力、それは「丁寧な暮らし」 小さな家の魅力は、単にローコストで済むことではありません。 ・掃除がしやすい ・家族の気配がいつも感じられる ・本当に必要なモノだけに囲まれる そんな**“シンプルな豊かさ”を手に入れられる暮らし**こそが、小さな家の価値なのです。 ■ ランドマークの家づくりなら、“ちょうどいい”が見つかる 私たちランドマークは、設計事務所としての自由度を活かしながら、 お客様一人ひとりの暮らしに本当に合った“ちょうどいい家”をご提案します。 そして、標準で搭載される 特許取得のアルミ遮熱工法 地震の揺れを受け流す減震工法 これらも“狭い家だからこそ守るべき安心”として、高性能の仕様を備えています。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
  • 2025年8月21日
    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 家は資産。住宅ローンが「家族の保険」になる理由

    ■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 家は資産。住宅ローンが「家族の保険」になる理由

    こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 家は資産。住宅ローンが「家族の保険」になる理由 家づくりを検討されるご家族の中には、 「住宅ローンって借金でしょ?」と少し不安そうにおっしゃる方もいらっしゃいます。 たしかに、借入れという意味では“負債”と分類されるのが住宅ローン。 でも、視点を変えると―― 「家は将来の資産」であり、住宅ローンは「家族を守る保険」でもあるのです。 ■ 賃貸では“何も残らない”という現実 たとえば、35年間家賃を払い続けた場合。 月8万円なら、約3,300万円。 それだけ払っても、最後には何も残りません。 住まいは他人の資産になり、自分の老後はゼロから考え直しです。 一方、住宅ローンを完済すれば―― 土地と建物という“確かな資産”が、家族の手元に残ります。 これは、単に住むためだけではない、 家族の暮らしと将来を支える“安心の土台”になるのです。 ■ 万が一に備える「団信」という仕組み さらに、住宅ローンには「団体信用生命保険(団信)」という制度があります。 これは、ローンを組んだ方が万が一亡くなった場合や、重い病気で働けなくなった場合に、 残りのローンが保険で完済される仕組みです。 つまり―― 保険料を別途払うことなく、家族に“ローンのない家”を残せるのです。 これは、お金では買えない“家族への安心のギフト”とも言えるのではないでしょうか。 ■ 家は「将来の引き継ぎ財産」にもなる 近年は、相続や二世帯利用、子世代への住み継ぎを前提に、 資産価値の高い家を建てる方も増えています。 耐震・制震性能の高い家 遮熱・高断熱で光熱費が抑えられる家 建築基準や省エネ基準をクリアした家 こうした家は、将来の売却や貸し出しも視野に入れた「強い資産」になります。 それを手に入れるためのローンなら、単なる“借金”ではなく“投資”と言って差し支えないでしょう。 ■ 最後にひとこと 「住宅ローンを背負うのが怖い」 ――そのお気持ちは、よくわかります。 でも、家づくりは「借金を抱える行為」ではなく、 **家族の安心と未来を支える“仕組みを整えること”**なのです。 家は、家族の居場所であり、心の拠りどころであり、将来の資産。 そして住宅ローンは、家族を守る“静かな保険”でもあります。 ランドマークでは、そうした視点からの資金計画もしっかりサポートいたします。 どうぞお気軽にご相談ください。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓   ↓   ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>

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設計事務所だからこそ大工さんとの直接契約の家

奈良県を中心に、注文住宅や、分譲住宅を建築するランドマークです。
過去は、家づくりの担い手は、「大工さん」でした。

ORGANIC HOUSE巨匠フランク・ロイド・ライトの正統なライセンス

世界屈指の建築家、 「フランク・ロイド・ライト」 財団 の正統なライセンスを、奈良県で唯一所有する、ランドマークが、その設計思想を日本の住宅にした
オーガニックハウス®

Customers Voiceお客様の喜びのことば

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建築士の私が
大工さんと直接契約の
家づくりの仕組みを創ったわけ

ランドマークの家は、建築会社と直接に契約できる家なんです。
この仕組みで、建築主様に価格と安心の価値をご提供し、次々に建築主の思いのこもった家ができています。

住宅メーカーではできない、建築主の立場で、ご一緒につくる家。
このように、建築主にお役になれる家づくりをしたく、その仕組みを造りました。
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