ランドマークの家 ラインナップ
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- 2025年10月12日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 土地紹介は「物件情報」だけでは不十分!設計事務所ならではの3D提案
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 土地紹介は「物件情報」だけでは不十分!設計事務所ならではの3D提案 家づくりの第一歩として「土地探し」はとても重要です。 しかし、多くの場合お客様がお手元にされるのは「売り土地の情報シート」や 「価格・面積だけが書かれた資料」にすぎません。 確かに最低限の情報は分かりますが、それだけでは本当にその土地が自分たちの理想の家に合うのかどうか、 判断は難しいものです。 そこでランドマークでは、土地紹介をする際に 「その土地でどのような家が建つか」 を、 建築士が直接3Dプランにしてご提案することを基本にしています。 これにより、平面図だけではイメージしづらい暮らしの姿が、立体的に具体化され、 お客様自身がその土地のポテンシャルを理解できるようになります。 法的な制限や高低差のチェックもセットで 土地は一見広くて平らに見えても、実際に現地を確認するとさまざまな制約があります。 道路や隣地との高低差がある場合、擁壁工事が必要になる 建ぺい率や容積率によって建てられる建物の規模が限られる 斜線制限や高さ制限で、理想の外観が成立しない場合もある こうした点を見落とすと、「思ったより工事費がかさんでしまった」「駐車場計画が難しかった」 といったトラブルが起きがちです。 ランドマークでは、現地確認の際に建築士が直接同行し、法的な規制や将来的なコストに影響する部分を丁寧に確認します。 そしてその結果を3Dプランに反映させることで、 「その土地に建てられる現実的なプラン」 を明確にご提示できるのです。 初回面談から無駄のない打合せ さらに、初回面談の際にお客様から希望エリアをお伺いできれば、 候補となる土地を事前にリストアップすることが可能です。 条件に応じては 10件以上の土地情報や現地写真 をまとめてご用意し、 それぞれに3Dプランを添えることで、短時間でも効率的な比較検討ができます。 「ここなら予算内で希望の間取りが入ります」 「こちらは日当たりは良いですが、駐車場確保に追加工事が必要です」 といった具体的な比較ができるため、お客様は時間を無駄にせず、安心して土地選びを進めることができます。 これは不動産仲介会社やハウスメーカーではなかなか得られない体験です。 設計事務所だからできる土地提案 一般的な住宅メーカーでは、建物設計と土地紹介が完全に分業化されている場合が多く、 「土地を売る人」と「家を建てる人」が異なるため、 どうしてもお客様が間に入って調整しなければならないことが多いのが現実です。 一方、ランドマークのような設計事務所の住宅会社では、建築士が最初から土地探しに関わり、 設計と法的チェックを同時に進めることができます。これにより、 「土地は良かったのに希望の家が建てられない」という失敗を防げる 余分な造成工事や無駄な費用を事前に回避できる 家族に合った暮らし方を土地から逆算して選べる といった大きなメリットが生まれます。 ■■■ 土地紹介は、単に「物件情報を渡す」だけでは不十分です。 建築士が同行して現地を確認する 法的な制限や高低差を考慮する 3Dプランで建物を具体的にイメージできる 複数の候補をまとめて比較し、効率的に判断できる これらを踏まえて土地を選ぶことで、家づくりはぐっと安心で楽しいプロセスになります。 設計事務所であるランドマークだからこそ、お客様に寄り添いながら「土地探し+家づくり」を一貫してご提案できるのです。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら> - 2025年10月11日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 【設計士が語る】リビングを家族が集まる最高の場所に変える3つのヒント
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 【設計士が語る】リビングを家族が集まる最高の場所に変える3つのヒント 家づくりの中で「どんなリビングにするか」は、多くのお客様が最も悩まれるポイントです。 リビングは家族が集まり、笑顔や会話が生まれる中心の場所。 せっかくの注文住宅なら、居心地がよく自然と家族が集まる空間にしたいですよね。 今回は設計士の視点から、リビングを“最高の場所”に変える3つのヒントをご紹介します。 ヒント1:動線をシンプルにする リビングを居心地よくするには、家族が使いやすい動線計画が欠かせません。 例えば、キッチンからリビング、リビングから水まわりへスムーズに行ける配置にすれば、 生活が効率的になるだけでなく、自然と家族が顔を合わせる時間が増えます。 動線がシンプルだと、リビングが「通り道」ではなく「滞在する場所」として機能するのです。 ヒント2:光と風を取り入れる リビングに自然光や風を取り入れることで、心地よい空間が生まれます。 大きな窓や吹き抜け、庭とつながる開口部などを工夫することで、 季節の移ろいを感じながら暮らせる場所になります。 日差しが入りすぎる場合は深い庇や遮熱ガラスで調整すれば、夏は涼しく冬は暖かいリビングを実現可能です。 光と風は、家族が自然と集まりたくなる雰囲気をつくる重要な要素です。 ヒント3:家具配置を前提にした設計 リビングを快適に使うためには、家具を置いた時のレイアウトをあらかじめ考えておくことが大切です。 「ソファをここに置いたらテレビはどこに配置する?」 「ダイニングテーブルとの距離はどれくらい?」 こうした暮らしを具体的にイメージした設計をすることで、リビングの使い勝手が格段に良くなります。 家具に合わせたコンセントや照明計画をしておけば、後から不便を感じることもありません。 ■■■ リビングを家族が集まる最高の場所に変える3つのヒントは、 動線をシンプルにして暮らしやすさを高める 光と風を取り入れて心地よい空間にする 家具配置を前提に設計して居心地を高める この3つを意識するだけで、リビングは「ただの部屋」から「家族が自然と集まる心地よい居場所」へと変わります。 設計事務所だからこそできる細やかな工夫で、ぜひ“最高のリビング”を手に入れてください。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら> - 2025年10月10日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 建築のプロが語る“断熱等級の盲点”と、本当に快適な住まいの条件
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 建築のプロが語る“断熱等級の盲点”と、本当に快適な住まいの条件 近年、住宅業界では「断熱等級」という言葉が一人歩きしています。 住宅会社の広告でも「断熱等級5!」「最高等級7対応!」と大きくアピールされ、 あたかも断熱等級の数字が高ければ高いほど快適で安心な家であるかのように語られています。 もちろん断熱性能は重要ですが、実はそこには多くの“盲点”があります。 断熱等級の数値だけを追い求めても、必ずしも「住み心地の良い家」にはならないのです。 1. 断熱等級はあくまで「数値の物差し」 断熱等級は、建物の内部から外部へ熱がどれだけ逃げにくいかを示す基準です。 数字が高いほど、冬は暖房効率が良く、夏は冷房の効きが良くなるとされています。 しかしこれはあくまで「外皮性能」の評価であり、住んでからの快適性全体を保証するものではありません。 たとえば、窓の位置や大きさが不適切だと、せっかくの断熱性能が発揮できません。 風の通り道が考慮されていなければ、真夏には熱気がこもり、エアコンに頼り切りの暮らしになります。 逆に冬場は、庇や軒の設計が甘いとせっかくの太陽光を取り込めず、暖かさを享受できないのです。 2. 「断熱重視」だけで失敗する実例 断熱性能を重視して家を建てたものの、実際に住んでみると 「思ったほど快適じゃない」という声は少なくありません。 ・断熱材を分厚くしたのに、夏は屋根裏が灼熱状態で2階が暑すぎる ・窓を小さくして熱を逃がさないようにした結果、家全体が暗くなった ・北向きの土地で断熱ばかり重視したため、冬は太陽の暖かさを全く得られなかった こうしたケースでは「断熱性能の数値」には満足していても、 暮らしの快適さという本来の目的からは外れてしまっています。 3. 本当に快適な住まいをつくるのは「設計力」 住まいの快適性は、断熱等級という数値だけではなく、設計力によって大きく左右されます。 ・窓の配置を工夫して自然な風が通るようにする ・深い軒や庇を設けて、夏は直射日光を遮り、冬は暖かさを取り込む ・家族の生活スタイルに合わせた動線をつくり、家事ストレスを軽減する こうした設計上の工夫があって初めて、断熱性能が生きてくるのです。 ランドマークでは営業マンではなく、設計士が直接お客様と向き合うスタイルをとっています。 そのため、土地の条件・方角・周囲の環境をすべて踏まえたプランニングが可能で、 「数値を超えた快適さ」を実現できます。 4. 見落とされがちな「制震」と「遮熱」 断熱だけでは、快適さも安心も片手落ちです。 ランドマークが標準仕様として採用しているのは、制震工法(減震ベース)。 これは、地震の揺れを建物に直接伝えにくくする仕組みで、建物や家具へのダメージを軽減します。 耐震等級という“硬さ”だけでなく、“揺れを逃がす”という考え方を取り入れることで、 本当の安心を得られるのです。 さらに、夏の暮らしに大きな影響を与えるのが特許アルミ遮熱工法。 断熱材が「熱を通しにくくする」のに対し、遮熱は「熱を入れない」という発想です。 真夏の屋根裏温度を下げ、冷房費を削減しつつ、体感温度をしっかり下げることができます。 これは断熱等級では測れない“暮らしの涼しさ”を実現する要素です。 5. 快適な家は「バランス」で決まる 結局のところ、快適な住まいとは「断熱・遮熱・通風・採光・動線・構造安全性」が バランスよく組み合わされた家です。数値だけを追い求めるのではなく、住む人の暮らしや地域の気候に合わせて設計されることが何よりも大切です。 ■■■ 断熱等級は大切ですが、それだけにとらわれてしまうと“快適さの本質”を見失いがちです。 プロの視点から言えば、**「数値+設計力+工法」**こそが本当に快適な住まいを生み出します。 ランドマークは、設計士が直接打ち合わせを行い、制震や遮熱といった独自の工法を組み合わせながら、 家族ごとの理想に寄り添ったプランをご提案しています。 断熱等級の数字だけでは語れない「本物の快適さ」、ぜひ体感していただきたいと思います。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら> - 2025年10月9日
■■【今回のご質問にお答えのコーナー】■■ 本日、U様邸の地鎮祭をしました
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 本日、U様邸の地鎮祭をしました 本日は、U様邸の地鎮祭を執り行いました。 ご家族の新しい暮らしのスタートを祝うにふさわしい一日となりました。 地鎮祭は、土地の神様に工事の安全とご家族の繁栄を祈願する大切な儀式です。 ご近所へのご挨拶もご一緒に 式典後には、施主様とご一緒にご近所へのご挨拶回りも行いました。 これから始まる工事はどうしても音や車両の出入りが伴います。 最初にしっかりとご挨拶をしておくことで、周囲との関係がスムーズになり、ご入居後の暮らしも安心です。 基準GL(地盤面)の設定確認 さらに、地鎮祭の場で工事業者と施主様を交えて 基準GL(地盤面) の設定確認を行いました。 GLは、建物の高さ・庭や駐車場の計画・雨水排水などに大きく関わる重要な基準です。 隣地や道路との高低差に応じた地盤面の調整 駐車場やアプローチをスムーズに設けられるか 豪雨時の排水や将来のメンテナンスへの影響 こうした点を現地で確認することで、後の工事がスムーズになり、暮らしの快適性や安全性にもつながります。 今日の活動として 私たち設計事務所の住宅会社では、地鎮祭を単なる儀式で終わらせず、 工事の技術的な確認や近隣への配慮まで含めて進めていることを大切にしています。 本日のU様邸の地鎮祭も、その一環として有意義な時間となりました。 ■■■ 地鎮祭は、新しい暮らしの第一歩を踏み出す大切な行事です。 同時に、設計事務所としては「ご近所への配慮」や「GLの確認」といった実務的な調査を行う機会でもあります。 これから工事が始まりますが、引き続き安全第一で進め、U様ご家族にとって安心で快適な住まいを形にしてまいります。 次回の【ご質問にお答えのコーナー】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ <奈良県の家づくり、ランドマークへのご相談はこちらから> <YOUTUBEはこちら>
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大工さんと直接契約の
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ランドマークの家は、建築会社と直接に契約できる家なんです。
この仕組みで、建築主様に価格と安心の価値をご提供し、次々に建築主の思いのこもった家ができています。
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このように、建築主にお役になれる家づくりをしたく、その仕組みを造りました。
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