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- 2026年2月10日
■■【いろいろなご質問にお答えします】■■ 家の見積から値引きがあるのは、高い家を売るため?
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 なお私は、過去に住宅メーカーの社員として家づくりに携わってきました。 その経験を経て、現在は設計事務所として、お客様の立場に立った家づくりをご提案しています。 その両方の視点から、本質的なお話をできればと思います。 ★★★★★ 家の見積から値引きがあるのは、高い家を売るため? 住宅のご相談を受けていると、よくこんなお話を耳にします。 「〇〇万円値引きしてもらえました!」 「最初の見積からかなり安くなりました!」 一見すると、とても得をしたように感じますよね。 しかし実はここには、住宅業界特有の仕組みが隠れている場合があります。 今回は少し踏み込んで、住宅の「値引き」というものの本質についてお話ししたいと思います。 ■ 値引きは“安くするため”とは限らない まず正直に申し上げます。 住宅業界において値引きは、単純に価格を下げるためではなく、 営業上の交渉材料として使われる場合があります。 住宅は、家電や車のように「定価」が明確ではありません。 つまり、 ✔ 最初の見積がどこまで含まれているか ✔ どこまで利益が設定されているか 一般の方には見えにくい構造になっています。 ■ 値引きはお客様との駆け引きになることもある 住宅営業では、値引きはしばしば次のように使われます。 ・最初は少し高めに提示する ・交渉に応じて値引きを提示する ・契約を後押しする材料として使う ここで重要なのは、 値引きが大きい=安くなったとは限らないという点です。 ■ 値引き額はお客様によって変わることがある 少し踏み込んだ話になりますが、値引きはお客様によって変わることがあります。 例えば、 ✔ 交渉が得意な方 ✔ 価格に敏感な方 には値引きが大きくなる傾向があります。 一方で、 ✔ 信頼して任せる方 ✔ 交渉をあまりされない方 には値引きが小さくなる場合もあります。 つまり、 根引き交渉の強さによって価格が変わる可能性がある という構造が存在することもあります。 住宅は人生最大の買い物です。 交渉ゲームの結果で価格が変わるのは、少し違和感を覚える方も多いのではないでしょうか。 ■ なぜ値引きが成立するのか 値引きが可能になる背景には、最初の見積に価格調整の余地が含まれている場合があるからです。 住宅業界では、 ・契約を成立させるための余裕 ・営業判断による割引 ・キャンペーン価格 こうした仕組みが存在することがあります。 ■ 本当に大切なのは「値引き額」ではない 家づくりで最も重要なのは、 最終的にいくらで、どんな家が建つのかという点です。 例えば、 ✔ 値引きが大きくても総額が高い ✔ 値引きがなくても適正価格 この差は非常に大きいのです。 値引き額だけを見ると、 「元の価格が適正だったか」ここを見落としてしまうことがあります。 ■ 私が住宅メーカーを経験して感じたこと 私は過去に住宅メーカーの社員として、家づくりの現場を経験してきました。 その中で感じたのは、住宅営業はどうしても「契約を成立させる」という役割を担うため、値引き交渉が仕事の一部になるという現実です。 もちろん、それ自体が悪いわけではありません。 しかし、 家づくりの本質は「売ること」ではなく「暮らしをつくること」 だと私は考えています。 その思いから、現在は設計事務所として、お客様と同じ立場で家づくりに向き合っています。 ■ 設計事務所型の家づくりが値引きを前提にしない理由 私たちは基本的に、大きな値引きを前提にしていません。 それは、最初から適正価格で提示することを重視しているからです。 住宅価格は、 ・設計内容 ・住宅性能 ・材料 ・施工品質 こうした積み重ねで決まります。 価格が交渉で大きく上下するよりも、 最初から透明性を持つことが、お客様にとって安心だと考えています。 ■ 家づくりは買い物ではなく人生設計 住宅営業の世界では、「家を売る」という視点が強くなることがあります。 しかし本来の家づくりは、 お客様の暮らしを設計する計画です。 値引きの大きさではなく、 ✔ 納得できる内容か ✔ 長く安心して住めるか ✔ 将来の負担が少ないか こうした視点で判断することが、後悔しない家づくりにつながります。 ■住宅の値引きは、必ずしも「お得」を意味するとは限りません。 むしろ、 ・最初の価格設定 ・営業手法 ・交渉の仕組み こうした背景を理解することが重要です。 家づくりは価格交渉の勝ち負けではなく、 納得できる家を適正な価格で手に入れることが本質だと考えています。 住宅は人生を支える大切な資産です。 だからこそ、数字の印象だけでなく、その中身をしっかり見極めていただきたいと思います。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2026年2月9日
■■【いろいろな悩みにお答えします】■■ 「若い夫婦が家づくりで後悔しないために、何に気をつければいいですか?」
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 今回は、 「若い夫婦が家づくりで後悔しないために、何に気をつければいいですか?」 というお悩みです。 家づくりは、人生で最も大きな決断のひとつ。 それだけに、「もっとこうしておけばよかった…」という後悔の声も少なくありません。 そこで今回は、 若いご夫婦が家づくりで後悔しないための3つのポイントをお伝えします。 ① 住宅ローンは「借りられる額」ではなく「暮らせる額」で考える 最も多い後悔が、住宅ローンに関するものです。 銀行から 「この金額まで借りられますよ」 と言われると、つい安心してしまいがちですが、 それは返せるかどうかの話であって、 無理なく暮らせるかどうかとは別です。 ・子どもの教育費 ・車の買い替え ・将来の貯蓄 ・家族の楽しみ これらを我慢し続けるローン計画では、 家を建てたこと自体が負担になってしまいます。 家は、生活を豊かにするためのもの。 少し余裕を残した資金計画が、後悔を防ぐ第一歩です。 ② 見た目より「住んでからの暮らし」を想像する 完成したばかりの家は、どれも素敵に見えます。 しかし、後悔はたいてい住み始めてから出てきます。 ・収納が足りない ・夏は暑く、冬は寒い ・光熱費が思ったより高い ・掃除や手入れが大変 これらは、毎日の暮らしにじわじわ効いてきます。 大切なのは、 デザインよりも、間取りや性能、暮らしやすさ。 流行は変わりますが、住み心地は毎日続きます。 ③ 「どんな家」より「誰と建てるか」が重要 意外と見落とされがちですが、 実はここが一番大切なポイントです。 家づくりで後悔された方の多くが、 「もっとちゃんと相談すればよかった」 とおっしゃいます。 ・質問しづらかった ・都合の悪い話をしてくれなかった ・売ることが優先されていた 家づくりは、商品を買うのではなく、 人と人が一緒につくるものです。 「この人なら正直に話してくれる」 「止めるところは止めてくれる」 そう思える相手かどうかで、 満足度は大きく変わります。 ■■■ 若いご夫婦が家づくりで後悔しないためには、 ・暮らせる範囲で資金計画を立てること ・見た目より、住み心地を大切にすること ・家そのものより、誰と建てるかを重視すること この3つを意識するだけで、 後悔のリスクは大きく減ります。 家は、 人生を縛るものではなく、 人生を支える存在であるべきだと考えています。 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2026年2月8日
■■【いろいろな悩みにお答えします】■■ 家の設計は、間取りと外観デザインを同時に考えるもの
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 家の設計は、間取りと外観デザインを同時に考えるもの 家づくりの打合せで、よくある進め方があります。 まず間取りを決めて、 その後で外観デザインを考える、という流れです。 一見、合理的に思えるこの方法ですが、 実はここに住みにくさや違和感の原因が潜んでいることがあります。 間取りは、上から見た「平面図」で考えることができます。 家族の人数、部屋数、動線、収納量。 生活を整理するうえで、とても重要な作業です。 しかし一方で、 外観は平面図だけでは決して決まりません。 外観は、 ・その家がどの道から見えるのか ・どの方向から人が近づいてくるのか ・周囲の建物の高さや距離 ・敷地の高低差や形状 ・街並み全体との関係 こうした要素をすべて踏まえて考えるものです。 つまり、 間取りは「内側の論理」 外観は「外からの視線と環境」 この二つは、本来切り離せない関係にあります。 間取りだけを先に固めてしまうと、 ・不自然な窓配置 ・無理に飾った外観 ・周囲から浮いてしまう家 といった結果になりがちです。 これは、外観を“後づけ”で整えようとすることが原因です。 設計事務所では、 間取りと外観を同時に行き来しながら設計します。 平面図を描きながら、 「この部屋は、どの方向に開くべきか」 「この窓は、外からどう見えるか」 「この家は、この街並みの中でどう立つか」 こうした視点を常に往復させます。 これにより、 内側は使いやすく、 外側は無理のない、 自然に美しい家が生まれます。 ランドマークが大切にしているのも、まさにこの考え方です。 敷地を読み、 周辺環境を読み、 暮らし方を読み、 そのすべてを一つの形にまとめていく。 デザインとは、飾ることではありません。 環境と暮らしを調和させることです。 間取りと外観を同時に考える。 これは手間のかかる設計ですが、 住んでから「違和感のない家」になるための、 とても大切なプロセスなのです。 ★★★★★ 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓ - 2026年2月7日
■■【いろいろな悩みにお答えします】■■ 土地価格が安い場所ほど、設計が重要な理由
こんにちは! 今回も、お悩みにお応えしていきます! 奈良で注文住宅をご検討の方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ★★★★★ 土地価格が安い場所ほど、設計が重要な理由 土地を探していると、 「この土地、安いけれど大丈夫でしょうか?」 というご相談をよく受けます。 確かに、土地価格が安い場所には理由があります。 ・形がいびつ ・間口が狭い ・高低差がある ・周囲に建物が迫っている ・日当たりや風通しに不安がある こうした条件が重なると、土地の評価は下がります。 しかし、ここで一つ知っておいていただきたいことがあります。 土地価格が安い=悪い土地、ではありません。 むしろ、設計の力が最も発揮されるのが、こうした土地なのです。 土地条件が良い場所では、 どの会社が建てても、ある程度“無難な家”が建ちます。 一方、条件の厳しい土地では、 設計力の差が、そのまま「住みやすさの差」になります。 例えば、 日当たりが不利な土地でも、 ・窓の高さ ・配置 ・中庭や吹抜けの工夫 によって、明るさは大きく変わります。 また、形の悪い土地でも、 動線や空間のつなげ方次第で、 「狭さを感じない家」にすることは十分可能です。 逆に言えば、 設計を軽視すると、安い土地は“住みにくい家”になりやすい。 これは、非常に重要なポイントです。 土地価格を抑えた分、 建物に少し工夫と知恵を注ぐ。 そうすることで、 ・総予算は抑えながら ・暮らしの質は高い という、バランスの良い家づくりが可能になります。 設計事務所の役割は、 「良い土地に良い家を建てること」だけではありません。 一見不利に見える条件を、住まいの魅力に変えること。 これこそが、設計の本質だと考えています。 土地価格だけで判断するのではなく、 「この土地で、どんな暮らしが設計できるか」 この視点を持つことで、 家づくりの選択肢は大きく広がります。 ★★★★★ 次回の【いろいろなご質問にお答えします】でも、 皆さまのお悩みを解決するためのたくさんのヒントをご紹介していきます。 ぜひ、皆さまのご質問をお寄せください! ↓ ↓ ↓
家づくりで、後悔しないために。
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